わきの脱毛効果と通う回数は?

わきを気にする女性のイメージ

腕や脚など広範囲に生えている毛と違い、わきは通常の毛とは違う質である人も多いのではないでしょうか。

医療レーザーだと通う回数や期間は短くて済みますが、痛みを感じやすいわきにはダイオードレーザーなど導入している機器にも注目して選ぶ必要があります。

わき脱毛にまつわる噂としては「わき汗が増える」などがありますが、脱毛の施術では汗腺に作用しません。

脱毛の中でも多くの人が受けるわき脱毛ですが、他の脱毛と同じく妊娠中は施術できないなど注意点もあるので、カウンセリングに行く前にその基礎知識を入れておきましょう。

痛みを感じやすいわきの永久脱毛を無理なく早く完了できる

5~6回施術するために1年通えば永久脱毛ができる

わき脱毛はどこも平均して5~6回通えば永久脱毛が完了することが多いです。

剛毛であったり、埋没毛もあるとなるともう少しかかる人もいますし、逆に脱毛しやすい毛質の人は4回でも完了する人もいるでしょう。

毛周期に合わせてするので、どんなに出力の高いレーザーを使っているクリニックでも最低1年程度はかかります。

もちろん、人により毛周期は違うのでこれも多少は前後します。

脱毛が完了するのは1年程度ですが、効果を感じるのは医療用レーザーの場合だと1回目から感じる人が多いです。

施術1回目から毛の密度が薄くなってきて、数週間ムダ毛が生えてこないなどの効果を感じられ、ムダ毛処理が楽になるのは約半年経ったころの、3回目のレーザーが終わるぐらいになります。

麻酔などを使用して行うので強いレーザーを当てても安心

痛みを感じやすいわき脱毛をする時、クリニックだと痛みを軽減させるために医療麻酔などの処置をしてもらえるので、我慢を強いられることなく脱毛を受けることができます。

また、冷却装置を使用してくれたり万が一炎症が起きたときはすぐドクターに処置してもらえるなど、トラブルの起きやすい肌質である人でもクリニックであればわき脱毛を安心して受けられます。

わきは多くのリンパが集まる場所でもあり、自己処理に失敗すると毛穴に細菌などが入り、良性ではありますがしこりができることもあります。

しかし、同時に濃くて太い毛が生えやすい部分でもあるので、レーザーを当てながらケアできる体制のところだと安全に早く終わらせることができるでしょう。

わき脱毛で腋臭治療はできないが臭いを軽減することは可能

わき脱毛でわき汗が増えたり腋臭が治るという根拠はない

レーサー脱毛は汗腺には作用しないので、腋臭が治るという噂は真に受けないほうがいいでしょう。レーザー脱毛でわき汗が増えるという話も根拠はないとされています。

レーザー脱毛は毛を発育させないために毛根細胞へダメージを与えることからも、わき脱毛の施術で汗に関係するエクリン線やアポクリン線に作用するとは考えにくいのです。

ではなぜ「汗が増えた」と感じる人がいるかというと、毛がないぶん汗が肌に伝わりやすいから、というのが主な理由でしょう。

また、毛がなくなってわきを清潔に保でることで、わきの臭いの発生を以前よりも抑えることができ、腋臭が治るという噂が流れているだけだということが考えられます。

そのため腋臭や多汗症の治療は脱毛とは別に行っていく必要がありますが、クリニックであれば医師の診察が受けられるので、脱毛と共に治療の相談をすることが可能ですよ。

ニードル脱毛は腋臭の軽減につながる

わき脱毛で腋臭が完全に治るということはありませんが、ニードル脱毛に関しては毛穴に針であるニードルを入れて電気を流し毛根を破壊する方法なので、腋臭の原因となるアポクリン線を部分的に破壊できることもあります。

そのためニードル脱毛をすると確かに腋臭の軽減にはつながりますが、炎症もおきやすく時間がかかり、料金も高くなることが多く、さらに必ずしもアポクリン線に必ずしもアタックできるとは限りません。

痛みも伴うということもあり、わき脱毛をメインにしたいなら、ニードル脱毛よりもレーザー脱毛のほうがおススメです。

わき脱毛に使われるレーザーの種類

痛みが少なくわき脱毛に向いているダイオードレーザー

ダイオードレーザーはヘッドが広いので短時間で脱毛できるというのが特徴であり、痛みも少ないのでわき脱毛に向いている機器です。

また、冷却やジェルを用いなくても施術ができ、皮膚を吸引し広げながら脱毛ができる「ライトシェア・デュエット」があります。

より日本人の肌や毛質に合っている機種であり施術時間が短いので、全身脱毛に向いている機器として使われていますが、もちろんわき脱毛でもその痛みの少なさから施術を受けやすい機器だと言えます。

わきの黒ずみも気になるならアレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは冷却ガスを噴射できる機能がついてはいますが、ダイオードレーザーよりも痛みを感じやすいです。

しかし、ジェルの添付が不要でシミやソバカス、ニキビなども改善できるというメリットがあるので、今もクリニックで多く導入されているレーザーです。

代表的な機器は「ジェントルレーズ」があります。脱毛のついでにわきをキレイにしたいという人は、アレキサンドライトレーザーを選んでみてください。

地黒やアザなどわきに特別な事情があればYAGレーザー

YAGレーザーは一番肌の奥までレーザーが届くので、男性のひげ脱毛にもよく使われるレーザーです。照射範囲が小さめに作られていて、痛みは他の機器よりも強め。

色黒など他のレーザーでは反応しづらい肌色の人、毛質が剛毛で他のレーザーでは脱毛しづらい人などに使われ、日焼けした状態でも使える機器です。

YAGレーザーでは「ジェントルヤグ」という機器がよく使用されていますが、導入しているクリニックは他のレーザーと比べて少ないため、通いやすいクリニックを探すのに少々手間取るかもしれません。

シミやほくろがある、メラニン色素がもともと濃いなど、わきに特別な事情を抱えている人は、YAGレーザーも導入しているクリニックを探してみましょう。

わき脱毛を受けるときの注意点

わきだけだとしても妊娠中・授乳中は脱毛できない

脱毛できないイメージ

わき脱毛はわきのみへの施術ではありますが、妊娠中や授乳中は照射ができません。

これはレーザーを当てることで生じる影響よりも、肌トラブルが起きたときに薬を使用できないことや、妊娠中や授乳中はホルモンバランスが不安定で脱毛効果が安定しないことを考慮してのことです。

もしわき脱毛の途中で妊娠が分かっても、保証期間を長めにとってあるところであれば出産後や卒乳後に再び施術を受けることができます。

再開の目安はクリニックによって違い、卒乳後ではなく生理の再開の有無で判断するところもあるでしょう。

初回のカウンセリングのときにはわき毛を剃って行かない

診察の時、肌の状態をよく見てもらうためにわき毛を剃っていく必要はありません。むしろ、ムダ毛処理をしないで来るように指示されます。

同じく全身の中でも毛が濃いVIOラインは事前に剃って行くように指示がありますが、わきは毛の量や毛質を正確に確認してもらうためにも、剃らずに行くようにしましょう。

初回以外は、毛を剃っていくようにしてください。

わきだと毛抜きで1本1本抜いて処理する人もいますが、わき脱毛を受けるときのムダ毛処理はカミソリよりもさらに肌への負担が少ないシェービングでの処理が基本です。

脱毛用のワックスなども使用しないようにしましょう。

毛抜きで抜くと埋没毛の原因になるなどお肌に負担となるだけではなく、毛根から毛を引き抜くことによりレーザーが反応するためのメラニン色素がなくなってしまい、脱毛効果が得にくくなります。

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